これは知人から聞いた話。
つい最近、彼はパパ活しようと目論むも、目も当てることができないような酷い被害に合ってしまったそうだ。
被害総額にして、何と76万円!!
『偽装パパ活』のカモになってしまったという訳だな。
ただしこのことは、パパ活をしている/したい男性諸氏には決して対岸の火事ではない。
十分に用心してほしいゆえに、彼が身をもって体験した、あまりにも悲惨すぎる出来事の一部始終をシェアしておきたい。
世慣れしていない男が、「パパ活アプリ」に手を出してしまった悲劇
『パパ活』というパワーワードは、もはや一般層にまで完全に浸透しているようだ。
今回の被害者である遠藤氏(仮名)は、愛知県に住むごくごく普通の一般人。
年齢は43歳で、妻と2歳になる女の子の3人家族で暮らす。
このような、ごくごく普通の冴えないオッサンでも、「パパ活すれば若い美女とヤレる」という幻想を抱いている。
ならば、オレも!と下心が膨張し、魔が差したゆえに起こった悲劇とでも言うべきか。

そんな彼だが、妻の妊娠以降、夜のほうはとんとご無沙汰になってしまっていた。
40代前半の彼は、まだまだ性欲旺盛、セックスをしたくて仕方がない。
いっそデリヘルでも呼んでラブホで性欲処理をしようかと考えた。
だが、どうせ浮気をするならば、安っぽい風俗嬢などを相手にはするのではなくて、飛びっきりのS級美女を抱きたい。
幸いにもこの現代では、【パパ活アプリ】なんてものがあり、多少の金銭を払えばその願望が満たされるというではないか!
俺だって、仕事一徹でここまで来て、多少のお金もある。
だから、パパ活したっていいじゃないか!
・・・と、勇み足でパパ活アプリにアクセス。
初めてこのような類のアプリを利用するので、登録するのにかなりの手間がかかってしまったが、女性会員を検索した瞬間、目に飛び込んでくる美女のあまりの多さに快哉を叫んだ。
逸る気持ちを抑えつつ、美女を物色しがてら何人かにアプローチをかけてみた。
すると、あれよあれよという間に、割と簡単にある女性とアポイントを取ることができた。
S級美女が現れたのは、悲劇の予兆
彼女は名古屋市内に住む、アキコ(22歳)と名乗った。
パパ活サイトに棲息する、典型的な食事同伴でお手当を求める女性だ。
彼女から提示されたアポイントの条件として、
「食事が終わった後にドライブしたいから、絶対に車で来て」
というオーダー。
もちろん、そんなのは容易い御用だ。
ドライブ・・・車の中は密室と同じじゃないかと、その後の展開を妄想すると勃起が止まらない。

車で名古屋駅近くの駐車場に停め、待ち合わせ場所へ。
すると待ち合わせ場所に現れた彼女の第一印象は、「ビックリするような超美人」。
ここでのぼせあがり、舞い上がってしまった。
これまでに会ったこともないような美女の登場に緊張してしまい、うまくエスコートもできないまま、名古屋駅近くのダイニングレストランへとりあえず入る。
何とか席についたら、彼女はいきなり「乾杯しよ♪!」と酒を勧めてくる。
彼は「車だから」と一度は断るが、
と甘ったるい声で迫られ、ついビールを口にしてしまった。
そうこうして、時間が経つにつれカウンター席の隣に座ったアキコはだんだんとこちらに密着してくる。
こうなると、彼のエロい心が疼いてしまう・・・。
「何としてでも、この子とヤリたい!」
酒の力も借りたいところ。
「もしかしたら、このあとラブホで・・・ムフフ」とあらぬ邪心がよぎったせいで、2杯目、3杯目とビールがすすんでいく。。。
アキコが身体をくねらせて密着してきているのは、「この後は確実にセックスできる!」と踏んだ。
つい自分の都合のよい解釈で冷静な判断をせずに行動していったことが、己の脇の甘さにつながってしまうことなど、この時は知る由もなかった。
パパ活を装った、極悪すぎる美人局の手口
しかしレストランを出た後、事件が起こる。
遠藤氏が鼻の下を伸ばして女の子と共にホテルへ向け、車を走らせる。
駐車場から出てほんの数分のことだった。
赤信号で停車中に、後方の車がコツンとオカマを掘ってきた。
彼はお酒の勢いもあり、すぐさま車を飛び出しその車に駆け寄る。
「おい、降りてこんかい!」
と相手に威勢よく詰め寄った。
相手は、「本当にすみません。修理代は全額お支払いしますので」と最初は申し訳なさそうにペコペコ頭を下げていた。
だが、しばらくすると態度が一変するのである。
「あれ??おたく、酒臭いよね??」
と切り出してから、彼らの逆襲が始まった。
「法律知ってるの??飲酒運転って罰金100万円か実刑だよ。ちなみに、同乗者責任というのもあって、助手席に座っているアンタも罪になる。同乗者責任は50万円はするかなー」
と詰め寄ってきた。
アキコは、「そんな大金持ってない~」と恐れのあまりに号泣したところで、男たちは脅してきた。
「ひとつ提案がある。アンタらを警察に突き出すか、それとも80万円支払うかのどちらにするかを選べ」
警察に行けば、多額の罰金に加えて家族や会社にも知られてしまう。
そうなれば、浮気していたことまでバレてしまう。

もはや、選ぶべきは一択だ。
脅しに屈し、促されてコンビニのATM2軒を回り、76万円を下ろして差し出した。
そしてもちろん、自分の車のオカマの修理代もさらにかかってしまった。
後日談だが、コンビニでお金を下ろすための道中の駅でアキコを下ろしたきり、その後一切連絡が取れなくなった。
確証は取れないのだが、やはり脅迫してきた彼らとグルなのだろう。

初パパ活にして、『偽装パパ活』というババを引いてしまい、美人局のとんだ授業料を払わされたのだ。
パパ活で美人局に合わないための、【唯一の方法】
遠藤氏のように、パパ活アプリ経由で女の子と知り合うのは手軽な分、リスクもかなりあることはわかってもらえたと思う。
昨今、美人局の手口は多種多様であり、今回のようなケース以外にも、グループは恐喝の引き出しは多く、ありとあらゆる手口でむしり取ろうとしてくるのが実情だ。
何せ、アレンジを加えて発展させやすいのが、美人局という犯罪行為なのだから。
さて、賢明な我々は対策をしっかりと取っておきたいものだ。
このような美人局に合わないための手段は、一択しかない。
・・・それは、きちんとしたパパ活サービス会社を利用することだ。
その最大手で一番安心できるのが、【ユニバース倶楽部】である。
「とは言え、利用するにはあまりにも高額でハードルが高すぎるのでは?」
と心配するかも知れないが、実のところ、意外にも手が届く金額だと思う。
最安のコースだと、入会金はたったの3万円で、これを支払いさえすれば永久にパパ活美女を紹介してもらえる。

もちろんのことだが、ユニバース倶楽部が責任をもって男女のパパ活を仲介しているので、まずもって今回のような面倒なトラブルは絶対に起こりえない。
もし何かあれば、ユニバース倶楽部へ一報入れれば済むことだし、そんなことになれば大クレームモノで、社会から淘汰されてしまうだろう。
ゆえに、まず面倒なトラブルなど起こりえないだろう。
リスク0で、安心してパパ活を楽しむことができるのは、このようなサービス機関を利用するに限るのだ。
ちなみにユニバース倶楽部では、全登録女性の一覧を見ることのできる相談説明会を各地で随時行っている。
もちろん説明会に行ったからと言って、強引な勧誘など絶対に皆無だし、「ほんの冷やかしのつもりで、どんな女性が登録しているのかを気軽に見に来てくださるだけでもOK」だと、ユニバース倶楽部のスタッフは断言している。
まずは、下記のホームページからお近くのユニバース倶楽部に面談申込をして、登録女性のラインナップを見に行ってみるだけでもどうだろうか。
パパ活女性のルックスレベルのさすがの高さには、きっと驚かされることであろう。
>> パパ活の【ユニバース倶楽部】 登録女性を見てみる <<
※追記
パパ活アプリの攻略法を編み出しましたので、参考までに下記の記事もチェックしてみてください。
