俺はとにかくキャバクラが好き。
今年で40歳になるのだが、女といえばやっぱ露出満点の若い美女にしか興味を惹かれない。
そうすると、女を目当てに行く場所といえば、キャバクラしか選択肢がないんだよね。
とは言え、これまではキャバ嬢にはてんで相手にされていなかった。
「いなかった」と表現しているのは、過去形てことね。
とにかく俺はブサイクで、しかも細客のただのオッサンなんだが、ある日逆転満塁ホームランを放ったんだよ。
なんと、歌舞伎町某キャバクラの、ナンバーワン嬢をエッチしてしまった。
その喜びが覚めやらぬうちに、一気にこの記事を書いてみたぜ。
出来立てホヤホヤのうちに、よかったら読んでみてくれ!
ナンバーワン嬢は相手に合わせて華麗に変身する
キャバ嬢の中でも、ナンバーワンの女は怖すぎる。
できれば普通は、ナンバーワンには手を出さない方が無難というものでしょうで。
ナンバーワンの女がどのくらい怖いか、その話をしよう。
ナンバーワン女は相手によって変身する。
ある時は大学院生、ある時は現役モデルってな感じで。
歌舞伎町の有名店でトップを張っていたOちゃん、あなたのことだよ。
キャバ嬢のウリのひとつが素人性。
「実はわたし、昼間はこんなことをしているんです」というのが客を引きつける。
Oちゃんは同僚のキャバ嬢たちから『100の顔を持つ女』ともいわれていた。
「あのコ、院生って言っているけど、違うみたいよ」
・・・他の女のコにそう囁かれても、どうせ彼女に嫉妬しているんだと考える哀れな客。
そんなあんたはもう彼女の術中にハマっているのだ。
俺もそうだったけど。
俺の前では、彼女は大学院生。
なかなかよく勉強していて、最後まで決してボロは出さなかった。
それに、だんだん、そんなことどうでもよくなってくるからね。
むしろ、俺の前では【俺好みの女】として振舞おうとする彼女が、すごく健気に思えてきたから不思議だ。
今すぐヤレると思うな。しかしチャンスはきっと来る
ナンバーワンはとにかく忙しい。
毎日必ず同伴をしなければ、その座をキープすることはできない。
Oちゃんからはときどき同伴のお誘いがあり、2回に1回は OKしていた。
が、同伴ではまずヤレない。
何せ、出勤2時間前に待ち合わせてメシを食べたら時間切れ。
一方、アフターは金にならないせいか、こちらからのお誘いにはなかなか乗ってこない。
それにラストまで店にいて、それから待ち合わせをするなんて、こちらとしても体がもちません。
しかもキャバ嬢とアフターしても、セックスができる確率は高くない。
たいてい女のコ2、3人で現れ、がっちり食べて、「美味しかった~」と帰られてしまうのがオチだ。
そんな俺もOちゃんとは一度アフターしたことがあるが、その時はすっかり酔っぱらって不発だった。
ところが半月後、彼女が急に店を辞めた。
なんでも、実家に帰ることになったというのだ。
おいおい、大学院はどうしたと、突っ込んではいけない。
実は、一番キャバ嬢とヤレるのは、彼女たちが店を辞めた後なのだから。
店を辞めた後、キャバ嬢から連絡が来て、身の振り方の相談に乗る。
・・・このパターンが、ヤレる確率の最も高いシチュエーションだ。
辞めた後が最大のチャンス!そのために種を蒔いておけ
「会って、いろいろ話したいな・・」
店を辞めたOちゃんから、そんな感じで連絡があった。
これまでかなりの金を使い、ふんふんと話を聞き、せっせと種を蒔いてきた成果がようやく出たというものだ。
俺は勝負パンツをはいて、勝負の店に向かう。
新宿の洒落たイタリアンが俺の行きつけの勝負レストランだ。
とにかく1軒目は美味い店がいい。
問題は2軒目だ。
俺はゴールデン街と決めている。
かつては、ここで毎日飲み明かしていたホームグラウンドだ。
キャバクラがアウェイなら、行きつけの店はホーム。
アウェイでなかなか勝てなくても、ホームグラウンドなら勝つチャンスは一気に広がる。
まして、相手はチームを離れ移籍先を探している最中だ。
その日、2軒目の店を出ると細かな雨が降っていた。
店で借りた傘を2人でさしながら、向かったのは当然ラブホ。
「いよいよ、ナンバーワンキャバ嬢とヤルのか」・・・そう考えたら、男は燃えるものだね。
ちなみに、この『キャバクラ嬢GET一撃法』を読んできた甲斐があったという訳。
キャバ嬢好きな俺は、いつか絶対にキャバ嬢とエッチしてやろうと、この『キャバクラ嬢GET一撃法』で教えられたことを実践してきたんだけど、やはりうまくいったねぇ~。
キャバ嬢好きには、ガチでこのノウハウをチエックすることをおススメするね。
このマニュアルで教えられる数々の裏ワザをキャバ嬢に仕掛けてみると、あなただって、きっと面白い展開が待っているよ。